きみこいし

両親死別・未成年遺児のグリーフワーク体験記

期間限定「死別体験を哲学する会」
毎週土曜14:00-16:00 川崎にて開催中

きみこいし
since 2018.5.2 C. Hiro Meguro.
【告知】2018年8月17日(金)20:00
新宿Cafeラヴォア【イラスト交流会】
漫画家が教える!初心者OK!絵・イラスト好き
興味有・創作仲間作り・想いや心の中を形に・上達技術
詳しい人から話を聞いて知識を深めたり
おしゃべりを楽しむ会
申し込みはこちらから【お茶友の会
画材はコピックと色鉛筆を持っていきます。
わからないことがあれば聞いてください。
当日は宜しくお願いします!

描いて書いてストレス発散

動けない。気分が落ちていると文章すら書けなくなる。
描くこともエネルギーがないとまったく進まない。
ネットでグルメ見ちゃう。ローストチキンうまほー!あぁお腹すいた。
食べると歯止めが利かなくなる。一日三食という決まりがストレスになる。
分割して食べることができない。中途半端だ。食べるならガッツリがいいな。

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エネルギーを蓄えて一気に頑張る。いい気晴らしにもなってる。
限界を通り越すと食べ過ぎて動けなくなる。
そのときは失敗したなぁってボンヤリ横たわる。牛だね。Cow。

それかまったく食べないか。食さずジッと集中する。それがまた楽しい。
ブラックコーヒーがあればもう満足。カフェインは、最高です。
食べなくても平気ってときは元気なとき。これを書いてる今なんてそう。
ハイになってる。言葉って早い。すぐ伝わる。反応もすぐに返ってくる。
でも漫画や絵を描くのは時間もかかる。描くことって凄いストレス。
でも私はこのストレスがとても好きです。仕上げたときの達成感が気持ちいい。
ただし、長い。1枚のイラストを描くのにも30時間は使いってしまうこともお。
傍目にはそんなに時間がかかってるようには見えないから本当にもどかしい。

なので文字を書くことでストレスを解消することも。今がまさにそうですね。

書くと言えばプロット。
漫画にする前に物語を文字に起こすのですが、こっちはストレスでっかいです。
1日3行しか進まないことも。まさに銅像。考える人。

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順を追って説明しないといけない。
伏線を張るとかギミックを仕掛けたりして考えることが盛りだくさん。
キャラクターの感情も絵で説明する。
そのためには自分の気持ちを文字にすることが私にとっては大事な作業。
文字で説明できないとキャラクターは動いてくれない。
だから死に対してキャラクターが向き合うシーンなんてのはすごく辛い。
自分の気持ちを投影するだけじゃなくて客観的な視野を持たないといけない。
死別は間違いなく心が壊れる。修復するのに時間がかかる。完治もしない。
このままだとキャラクターは落ち込んだまま止まってしまう。これはいけない。
キャラクターが成長すれば物語も進んで行く。それは感動に繋がる。
読み手の心を揺さぶることにもなる。物語には人を動かす力がある。
私が漫画に救われたように私の言葉で救われる人も必ずいる。そう信じてる。
だから私は死と向き合う漫画を描いていきたい。だからこそ死別を受容したい。
死の受容は心の傷が完治するという意味じゃない。
傷だらけで生きる事実にはかわりはない。
受容ってのは死を大局的に捉える力が備わることだと私は思う。
広い視野で物を見るって精神的に安定してるからできることだよね。
漫画もそう。精神的に安定してないと内容が矛盾したり構成が破綻する。
私は絵を描くために文字を書く。
ストレスを解消するだけでなく気持ちを整理するために私は書く。
文字を書いて気持ちを整理し漫画を描く。