きみこいし

両親死別・未成年遺児のグリーフワーク体験記

期間限定「死別体験を哲学する会」
毎週土曜14:00-16:00 川崎にて開催中

詳細は右画面のサイドバーをご覧ください

きみこいし
since 2018.5.2 C. Hiro Meguro.

 

死者を想う

最愛の人との過去を回想することで一心同体かのような錯覚に陥る。
最愛の人は死者の国へ旅立った。もう手の届かない遠い世界に行ってしまった。
それでも側にいていて欲しい。いいや。故人は側にいる。私のすぐ隣にいる。
見えないから不安になる。触れられないから寂しい。ぬくもりを感じたい。
人肌が恋しい。触れたい。逢いたい。今すぐにでも。でも無理。いやだ。
わかっているけど諦められない。わたしはまだまだ子供だね。
母が恋しい。そう願っても二度と逢えない。考える。苦しいけれど幸せだ。
いつでもあなたを想ってる。ただ逢いたい。それだけだ。それしかない。
あなたのことを考える。ホッとする。安心する。温かい気持ちになる。
死者は絶対的に帰ってこない。そんなのわかってる。だからいつでも考える。
延々とで回想するだけでその人と一緒にいるような気がする。
胸の奥がジンと熱を持つ。ギュッと鷲掴みにされる、キリキリと痛くなる。
言い表せないこの気持ち。じれったい。もっとなにか、伝える方法は。
暗中模索の毎日。焦りと幸せでごちゃごちゃだ。いいね。生きてるって感じ。
もう死にたいけどまだ死ねない。それでもわたしは一歩ずつ死に近づいていく。
一分一秒待ってくれない、時間は過ぎる、あっという間に。
使い古された言葉しか浮かばない。この世に言葉なんてもう全て出尽くしてる。
みんなパクリになっていくのか。私ってなんなんだ。自分ってなんだ。
お父さん、お母さん。答えが欲しいです。知りたいです。
生きる意味って、なんなんすかね。時々ざわつくこの感覚。
答えは自分で見つけよう。今日はそうだな。悔いなく生きればそれでいい。

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