きみこいし

両親死別・未成年遺児のグリーフワーク体験記

期間限定「死別体験を哲学する会」
毎週土曜14:00-16:00 川崎にて開催中

きみこいし
since 2018.5.2 C. Hiro Meguro.
【告知】2018年8月17日(金)20:00
新宿Cafeラヴォア【イラスト交流会】
漫画家が教える!初心者OK!絵・イラスト好き
興味有・創作仲間作り・想いや心の中を形に・上達技術
詳しい人から話を聞いて知識を深めたり
おしゃべりを楽しむ会
申し込みはこちらから【お茶友の会
画材はコピックと色鉛筆を持っていきます。
わからないことがあれば聞いてください。
当日は宜しくお願いします!

人の意見に振り回されない

失うことは恐ろしい。今、腕が動かなくなったらどうすればいいんだろう。
今、視力を失ったらどうすれば。今、余命宣告されたらどうすれば。
病魔は確実にやってくる。あっという間に侵される。不安の種は尽きない。

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それでもこうして考えてるだけで安心する自分がいる。
答えが出なくて悶々としたときは、ただひたすら考える。で、パンクする。

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いつもは風呂でアーっと叫んだり部屋で独り言ブツブツしてスッキリする。
最近はブログです。この考え方が共感されるのか受け入れられるかられないか。
ここで書いたことにどんな反応が来るのかなという試みもあります。

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意見には良いも悪いもなくて、ただ相手の主張がそこにある。そう思ってます。
私という人間を相手が想像している。その姿は私の知っている私ではない。
そう考えると自分に対しての意見なのに別の誰かに話しているように聞こえる。
林檎は何色かと問われれば赤と答える人が大半だ。でも実際は青や黄色もある。
西瓜の中身は何色だと聞いても答えは赤。黄色と答える人は少ない。
…という固定概念に私が囚われている。思い込みっていうといいのかな。
読み手が想像する人に意見する。読み手の中でイメージが大きく膨らんでいる。

それが悪い方へ傾くと彼奴の言ってた意味ってこれじゃねっつって深読みする。
あの人あんなこと言ってるよって意見はその人の中での解釈。
納得できるかどうかは本人と話してからでないと結論は出ない。

想像を大きく膨らませるのはその人の自由だし止められるものではない。
ただ私は鵜呑みにしないよう気をつけています。
ソースどこよってネットスラングがあるけどまさにそれ。証拠はどこだろう。
僕は自分の目で見たものしか信じないってスナフキンも言ってた。

だからかな。悪い噂が広まってるような人間に会っても邪険にはしない。
まず見る。初見が勝負。悪い奴は一瞬で判る。5分あればいいとこまで掴める。
第六感を信じる。それと経験値ってのが大事なのかな。
私はまだまだ甘い。よく見誤る。

だから人の意見を見聞きしていろいろ考える。

特に死別なんていうのは自分の物差しで周りを見てしまいがち。
これは私の経験談
だから私は死別は自分の物差しで周りを見るだなんて言い切る。

過去の私はいろんな人の意見に振り回されてしまったところもあった。
自分がなかった。考える癖が仇になっていた時期。
だから情報をシャットダウンした。
死別して辛かった。周りを見るのも嫌だった。

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まず最初にやったのはテレビを見ない。
そして死別の話しは家族が健在の人には打ち明けない。でも話したければ話す。
ただし争いごとが起きる前提で話しをした。
アドバイスや説教に反論して喧嘩になる前提です。
それは死別者に話すことであっても同じだと思ってます。
話せば嫌な気持ちになるかもしれない。あれこれ悩んでしまうかもしれない。

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だから私は独りを望んだ。少しづつ外界との接触を断つ。でも挨拶はする。
いつか必ず人に会いたくなる時期が来る。私はそんなタイプの人。
でなきゃ漫画を描いて読んで欲しいなんて思わない。
こうして言いたいことがあるってのは人と関わりたいってことだと思ってる。
だからこそ人の意見に振り回されないように、自分をしっかり保ちたいなっ。