きみこいし

両親死別・未成年遺児のグリーフワーク体験記

期間限定「死別体験を哲学する会」
毎週土曜14:00-16:00 川崎にて開催中

詳細は右画面のサイドバーをご覧ください

きみこいし
since 2018.5.2 C. Hiro Meguro.

 

six

 

高校三年の秋に仕上げた作品。

B全(728mm×1030mm)

でかすぎてスキャン不可。

なのでデジカメで写メりフォトショで加工。

実家で最後に描いた絵でした。

この頃、引っ越し間際で家も片付けねばの状態。

18年間住み続けた家ですぞゴゴゴ‥

荷物わんさか大量やで!

 

持っていく荷物はかなり制限される。

ので、いっそ全部潰してもらうことに。

 

寂しかったなぁ。どれもこれも捨てたくない。

まだ使える。使いたい。

家族を喪って、その上家までぶん取られる。

父の招いた種であっても悔しいよ。

ってのが当時の自分。

親の因果が子に報うってまさにコレ。

今は仕方がなかったと諦めもつく。

これで良かったと納得もできた。

 

しかし当時は納得できるわけもない。

もう全部なくなる。嫌だ!

だからこそ何かを残したくて毎日必死。

後片付けそっちのけで描いてました。

今まで同人の絵ばっかりだった。なので!

最後に描くのはオリジナルにしたい。

悪あがきってヤツですね。

好きなものを詰め込みました。

モデルは母です。

 

家と学校を往復して持ち運ぶこと半年。

パネルは軽い。しかしだ。

風の抵抗で吹っ飛びそうになる。

さらに電車ん中で陣取る感じ。心が痛い。

 

展示会場への搬入の日には間に合わず。

当日の朝まで時間をかけました。

最後は水彩で着色。後は乾かすだけ。

そんとき使ったドライヤー。

 

しかし、パネル板に水が浸みて乾かない。

なので生乾きで持っていくことに。

破れないよう風に煽られ会場まで運ぶという。

 

部活の仲間にはたくさん迷惑をかけました。

もう本当いろいろ申し訳ないです、ごめんね。

謝る気ないだろうと突っ込まれるのは想定内です^^

 

んで今、パネルから引っぺがして額に入れてます。

押し入れん中です。

管理能力が低いんで角っこは折れたり破れたり。

猫にクシャクシャされたみたいな感じ。

 

いろいろと思い出深いんで、愛しいです。

 

 

 

Click here! 応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ にほんブログ村 漫画ブログへ